Waves H-Delay レビュー・使い方

Waves / ディレイ

Waves H-Delay レビュー・使い方

アナログ/テープ系の質感とDAWテンポ同期を組み合わせた定番ディレイ。Lo-FiやAnalogモードで、ただの反復音ではなくキャラクターのあるディレイを作れます。

アナログディレイテープディレイダブディレイ
Waves H-Delay
メーカーWaves
カテゴリディレイ
主な用途ボーカルディレイ / ダブ処理 / ローファイなディレイ音作り
価格区分 / 定番度有料 / 超定番

Waves H-Delayはどんなプラグインか

waves h delay video
注目ポイント
  • テンポ同期、ミリ秒指定、タップテンポなどを使い分けられるディレイ。
  • 普通の8分/4分ディレイから、ダブ的な飛ばしまで幅広く作成可能。
  • AnalogモードやLo-Fiボタンで、古いデジタルディレイやテープ的なざらつきを足せる。
  • きれいすぎない反復音を作れるのがH-Delayの魅力。
  • HiPassとLoPassでディレイ音だけの帯域を整えられる。
  • 原音を邪魔しないよう低域を切ったり、古い機材のように高域を丸めたり可能。
  • フィードバックを上げていくと、長く続くディレイや効果音的な発振に近い表現も作成可能。
  • オートメーションと組み合わせると展開作りに便利。
  • シンプルな画面ながら、ミックスでよく使うディレイ処理が一通り揃っている。
  • ボーカル、シンセ、ギターの空間演出に使いやすい定番。

Waves H-Delayは、アナログ/テープ系の質感とDAWテンポ同期を組み合わせた定番ディレイです。きれいな反復だけでなく、Lo-FiやAnalog系の色を加えたキャラクターのあるディレイを作れます。

ボーカルのスラップバック、ギターやシンセのテンポディレイ、フィードバックを上げた効果音的な反復など、幅広い場面に使えます。フィルターで反復音の帯域を絞れるため、原音の邪魔をせずに奥行きを足しやすいです。

フィードバックとAnalog系の質感を強くすると、ノイズや濁りも演出の一部になります。曲中で使う場合は、反復音が歌やリズムの隙間に収まっているかを確認しながら量を決めると安全です。

主な特徴

Waves H-Delay Your Delay Effects Laboratory

テンポに合わせてディレイを作る

テンポ同期、ミリ秒指定、タップテンポを切り替えられるため、曲のグリッドに沿ったディレイから、耳で長さを決める効果音的なディレイまで作れます。

Waves H-Delay Something Old, Something New

アナログ/Lo-Fiの質感を足す

AnalogモードやLo-Fiボタンで、古いデジタルディレイやテープ風のざらつきを加えられます。きれいすぎないディレイ音を作りたい時に向きます。

Waves H-Delay Tailor Your Delay Tone

ディレイ音の帯域を整える

HiPassとLoPassでディレイ音だけの低域や高域を調整できます。原音を邪魔しないよう低域を切ったり、古い機材のように高域を丸めたりできます。

Waves H-Delay Hi-Class Lo-Fi

フィードバックで残り方を作る

フィードバックを上げると、ディレイ音が長く残り、効果音的な発振に近い表現も作れます。オートメーションと組み合わせると展開作りにも使いやすいです。

Waves H-Delay Tempo Tweaking Tools

定番ディレイ処理を一画面で扱う

シンプルな画面ながら、ミックスでよく使うディレイ処理が一通り揃っています。ボーカル、シンセ、ギターに奥行きや動きを足す用途で使いやすい定番です。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • ディレイのキャラクターを素早く作りやすい
  • ボーカルやシンセの空間演出に使いやすい
  • Waves環境へ組み込みやすい

注意点として挙がりやすいポイント

  • 古い製品は最新UIの快適さより軽さと定番感を重視した設計
  • Waves製品は価格変動が大きいため購入前に公式価格を確認したい

Waves H-Delayの役割と比較

比較ポイントこの製品で見る点近い候補との違い
テンポに合わせてディレイテンポ同期、ミリ秒指定、タップテンポを切り替えられるため、曲のグリッドに沿ったディレイから、耳で長さを決める効果音的なディレイまで作れます。単純なテンポディレイより、反復音の色や揺れを音作りに使う候補として見る。
アナログ/Lo-Fiの質感を足すAnalogモードやLo-Fiボタンで、古いデジタルディレイやテープ風のざらつきを加えられます。きれいなデジタルディレイと比べ、質感や不安定さをどこまで使うかで判断する。
ディレイ音の帯域を整えるHiPassとLoPassでディレイ音だけの低域や高域を調整できます。奥行き作りだけでなく、ダブリングや展開作りに使えるかを確認する。
フィードバックで残り方フィードバックを上げると、ディレイ音が長く残り、効果音的な発振に近い表現も作れます。単純なテンポディレイより、反復音の色や揺れを音作りに使う候補として見る。

関連動画

購入先

Plugin Boutique

価格やセール状況をPlugin Boutiqueで確認できます。

Plugin Boutiqueで見る

仕様・動作条件

【対応形式】

VST3 / AU / AAXに対応。利用できる形式はOSとDAWにより異なります。

【対応OS】

macOS / Windows対応。最新の対応バージョンはWaves公式のSystem Requirementsで確認してください。

【インストール/認証】

Waves Centralでのインストール、ライセンス管理が必要です。

【注意】

掲載時点の情報です。アップデートにより対応OSやDAW要件が変わる場合があります。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

コメント

コメントする

目次