Harrison Consoles / EQ
Mastering EQ レビュー・使い方
Mastering EQは、マスターやバスの低域、高域、全体のトーンを少量ずつ整えるHarrison系のマスタリングEQです。
EQ
メーカーHarrison Consoles
カテゴリEQ
主な用途マスタリングEQ / トーン調整 / 精密補正
価格区分 / 定番度有料 / 定番
Mastering EQはどんなプラグインか
注目ポイント
- Harrisonのマスタリング向けEQとして、広いトーン調整と精密な補正を両方扱う。
- HP/LPフィルターや複数バンドのEQで、最終段のバランスを整えられる。
- 広めのカーブで音楽的に動かす用途と、狭い帯域の補正を使い分けられる。
- マスターやバスで、全体の明るさ、重心、不要帯域を調整する用途に向く。
Mastering EQは、個別トラックの派手な音作りより、マスターやバスで全体のトーンを整えるためのHarrison系EQです。低域の重心、高域の明るさ、ミックス全体のこもりを広めのカーブで整える用途に向いています。
マスタリングEQは少しの操作でも全体に影響します。大きく動かすより、リファレンスと音量をそろえながら、0.5〜1dB単位の変化を聴くような使い方が合います。
主な特徴

広い帯域を少しずつ整えるEQ
マスタリング用途を想定したEQで、狭い問題帯域を削るより、広い帯域を少しずつ動かして全体のトーンを整える使い方に向きます。ミックスバスや2mixで、明るさ、重心、抜けを大きく崩さず補正したい時に便利です。

31バンドとHP/LPフィルターを扱える
31バンドのEQに加えてHP/LPフィルターを扱えるため、低域の不要な沈み込みや高域の出すぎを整理しながら全体像を調整できます。細かい外科的EQではなく、全体のバランスを俯瞰して整える設計です。
RTA表示を見ながらトーンを確認
RTA表示を見ながら、聴感上の違和感と周波数バランスを照らし合わせて確認できます。表示に頼りすぎるのではなく、耳で気になる帯域を画面で確認し、動かしすぎを避ける補助として使いやすいです。
ユーザー評価の傾向
よく評価される傾向があるポイント
- マスターやバスで全体のトーンを整える用途に向く。
- 広めの音楽的なカーブと精密補正を使い分けられる。
- Harrison系のワークフローで、最終段のEQ判断をまとめやすい。
注意点
- 個別トラックの大胆な音作りより、全体調整向き。
- マスターで大きく動かすとミックスバランスが崩れやすい。
- スペクトル補正やダイナミックEQが必要な場合は別ツールも比較したい。
Mastering EQの役割と比較
| 比較ポイント | この製品で見る点 | 近い候補との違い |
|---|---|---|
| 製品の役割 | マスターやバスのトーンを整えるHarrison系EQ。 | 個別トラックの音作りより、全体バランスの最終調整として見る。 |
| 使いやすい場面 | 低域の重心、高域の明るさ、全体のこもりを微調整する場面。 | 大きな補正ではなく、少量で仕上げたい時に候補。 |
| 近い候補との違い | 外科的なデジタルEQより、マスタリング文脈のトーン調整に寄る。 | 精密編集か、全体の音楽的な整え方かで選ぶ。 |
関連動画
購入先
仕様・動作条件
【導入メモ】
iLokライセンスに関する案内あり
Harrison / SSLストアで取扱
※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。


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