Waves Abbey Road Saturator レビュー・使い方

Waves / サチュレーション

Waves Abbey Road Saturator レビュー・使い方

Abbey RoadのREDD/TG系の質感をもとにしたサチュレーター。チューブ風の厚みとソリッドステート風のエッジを切り替え、EQやMid-Side処理で現代的に追い込めます。

チューブサチュレーションソリッドステートサチュレーションAbbey Road系
Waves Abbey Road Saturator
メーカーWaves
カテゴリサチュレーション
主な用途倍音追加 / 中域の押し出し / Mid-Sideサチュレーション
価格区分 / 定番度有料 / 定番

Waves Abbey Road Saturatorはどんなプラグインか

waves abbey road saturator video
注目ポイント
  • REDD系のチューブ感とTG系のソリッドステート感を選べるサチュレーター。
  • TG12321コンパンダー由来の回路感により、単なる歪みではなく押し出しや密度感を作成可能。
  • サチュレーション前後のEQで、どの帯域を歪ませるか、歪ませた後にどう整えるかを調整可能。
  • Mid/Side処理に対応しているため、センターだけを太くしたりサイドに艶を足したり可能。

Waves Abbey Road Saturatorは、Abbey RoadのREDD/TG系の質感をもとにしたサチュレーションプラグインです。チューブ風の厚みとソリッドステート風のエッジを切り替えながら、素材に倍音や押し出しを加えられます。

ボーカルを少し前に出す、ベースやドラムに密度を足す、ギターや鍵盤に古い機材を通したような色を加えるなど、ミックス内で存在感を作る用途に向いています。EQやMid/Side処理を組み合わせて、歪みの出る場所を整えられる点も実用的です。

強くかけると魅力的な色は出ますが、低域の膨らみや高域の荒さも増えます。薄く混ぜる設定から始め、曲中で主役の邪魔をしていないかを確認しておくと安心です。

主な特徴

Waves Abbey Road Saturator サチュレーションの効き方を具体的に見る

サチュレーションの効き方を具体的に見る

REDD系のチューブ感とTG系のソリッドステート感を選べるサチュレーターです。チューブ風の厚みとソリッドステート風のエッジを切り替えながら、素材に倍音や押し出しを加えられます。強くかけると魅力的な色は出ますが、低域の膨らみや高域の荒さも増えます。

Waves Abbey Road Saturator 倍音の足し方を選ぶ

倍音の足し方を選ぶ

TG12321コンパンダー由来の回路感により、単なる歪みではなく押し出しや密度感を作れます。EQやMid/Side処理を組み合わせて、歪みの出る場所を整えられる点も実用的です。強くかけると魅力的な色は出ますが、低域の膨らみや高域の荒さも増えます。

Waves Abbey Road Saturator 倍音の足し方を選ぶ

倍音の足し方を選ぶ

サチュレーション前後のEQで、どの帯域を歪ませるか、歪ませた後にどう整えるかを調整できます。EQやMid/Side処理を組み合わせて、歪みの出る場所を整えられる点も実用的です。Waves Abbey Road Saturatorは、Abbey RoadのREDD/TG系の質感をもとにしたサチュレーションプラグインです。

Waves Abbey Road Saturator 中央とサイドを分けて調整する

中央とサイドを分けて調整する

Mid/Side処理に対応しているため、センターだけを太くしたりサイドに艶を足したりできます。EQやMid/Side処理を組み合わせて、歪みの出る場所を整えられる点も実用的です。強くかけると魅力的な色は出ますが、低域の膨らみや高域の荒さも増えます。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • 素材に倍音やアナログ感を足しやすい
  • EQやコンプだけでは作りにくい質感を補える
  • トラック単体にもバスにも使いやすい

注意点として挙がりやすいポイント

  • かけすぎると高域の痛さや低域の濁りにつながる
  • Waves製品は価格変動が大きいため購入前に公式価格を確認したい

Waves Abbey Road Saturatorの役割と比較

比較ポイントこの製品で見る点近い候補との違い
サチュレーションの効き方を具体的に見るREDD系のチューブ感とTG系のソリッドステート感を選べるサチュレーターです。透明な補正系より、倍音や密度を足す音作りの候補として見る。
倍音の足し方を選ぶTG12321コンパンダー由来の回路感により、単なる歪みではなく押し出しや密度感を作れます。強い歪みを狙う候補と比べ、自然な厚みで止められるかを確認する。
倍音の足し方を選ぶサチュレーション前後のEQで、どの帯域を歪ませるか、歪ませた後にどう整えるかを調整できます。素材を前に出すのか、全体の質感をそろえるのかで使いどころを分ける。
中央とサイドを分けて調整Mid/Side処理に対応しているため、センターだけを太くしたりサイドに艶を足したりできます。透明な補正系より、倍音や密度を足す音作りの候補として見る。

関連動画

購入先

Plugin Boutique

価格やセール状況をPlugin Boutiqueで確認できます。

Plugin Boutiqueで見る

仕様・動作条件

【プラグイン形式・コンポーネント】

対応形式はAAX Native、AudioSuite、Audio Units、VST3。利用できる形式はOSとDAWにより異なります。

基本的にMono / Stereo構成で使うトラック/バス向けプラグインです。サラウンド専用ではなく、通常の音楽制作ワークフローに組み込みやすいタイプです。

【macOS】

CPUはIntelまたはApple Silicon。メモリは16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。

公式Tech SpecsではmacOS Ventura 13、Sonoma 14、Sequoia 15、Tahoe 26が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。

【Windows】

X64互換のIntelまたはAMD CPU、16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。

公式Tech SpecsではWindows 10 64bit / Windows 11が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。

【対応ホストの確認】

Pro Tools、Logic Pro、Cubase、Nuendo、Ableton Liveなどの対応バージョンはWaves公式のSupported Hostsで更新されます。導入前に使用DAWのバージョンを確認してください。

インストールとライセンス管理にはWaves Centralを使用します。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

コメント

コメントする

目次