Soundtoys Little Radiator レビュー・使い方

Soundtoys / サチュレーション

Soundtoys Little Radiator レビュー・使い方

Radiatorを簡略化したSoundtoys製サチュレーション。少ない操作でチューブ系の色付けを加えられる。

チューブサチュレーション
Soundtoys Little Radiator
メーカーSoundtoys
カテゴリサチュレーション
主な用途シンプルなチューブサチュレーション / トラックの色付け / レトロな倍音
価格区分 / 定番度有料 / 準定番

Soundtoys Little Radiatorはどんなプラグインか

注目ポイント
  • Altec 1566A系のチューブプリアンプ感をシンプルに使える
  • Inputで倍音と押し出しを調整できる
  • Heatでサチュレーションの強さを決めやすい
  • ボーカル、ベース、ギター、エレピの太さ作りに向く

Soundtoys Little Radiatorは、Altec 1566A系のチューブプリアンプ感を少ない操作で足せるサチュレーションプラグインです。Radiatorよりシンプルに、ボーカル、ベース、ギター、シンセへレトロな倍音と温かさを加えられます。

大きく歪ませるというより、トラックを少し太くする、前に出す、古い機材を通したような雰囲気を足す用途で使いやすいタイプです。

主な特徴

Soundtoys Little Radiator 60年代風のチューブ感を素早く追加

60年代風のチューブ感を素早く追加

Little Radiatorは、トラックに60年代風の温かさやざらつきを足すためのシンプルなプラグインです。入力を少し押し込むだけで、素材に密度とレトロな色が加わります。

Soundtoys Little Radiator InputとHeatで倍音の量を決める

InputとHeatで倍音の量を決める

Inputでプリアンプへ入る量を決め、Heatでサチュレーション感を調整します。複雑な設定なしで、少し太くする処理から目立つ歪みまで移動できます。

少ない操作で日常的に挿しやすい

Radiator本体より操作が絞られているため、トラックごとの軽い色付けに使いやすいです。ボーカルやベース、ギターに軽く挿して、ミックス内での存在感を整える用途に向きます。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • 操作が少なく、すぐチューブ感を足せる
  • ボーカルやベースを少し太くしやすい
  • 軽い色付け用途で使いやすい

注意点として挙がりやすいポイント

  • Radiator本体ほど細かなトーン調整はできない
  • 強くかけると低域や中域が濃くなりすぎることがある
  • セール/無償配布動画が多く、実用解説とは分けて見る必要がある

Little Radiatorの主な機能・強み

項目内容制作での使いどころ
Tube preampAltec 1566A系の色付けボーカルや楽器の温かさ
Input / Heat歪み量と倍音感を調整薄い太さ足しから目立つ歪みまで
シンプル操作少ないノブで扱えるトラックごとの軽いサチュレーション
レトロ質感古い機材風のざらつきエレピ、ギター、ベースの色付け

関連動画

購入先

Official

メーカー公式ページで製品情報を確認

公式サイトを見る

仕様・動作条件

【対応形式】

Soundtoys 5系は64-bitのVST、Audio Units、AAX Native形式に対応。対応DAWではVST2/VST3、AU、AAX Native/AudioSuiteの組み合わせで利用します。

【対応OS・ホスト】

公式互換情報ではOS X 10.15以降、Windows 10以降をサポート対象としています。Pro Tools、Logic Pro、Ableton Live、Studio One、Cubase、Nuendo、Reaper、Bitwig Studio、FL Studioなどは公式サポート対象バージョンが示されています。

【注意点】

32-bit版は現行サポート対象外。ARMベースのWindowsマシンは互換対象外とされています。アクティベーション時にはインターネット接続とiLokアカウントが必要です。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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