Waves Clarity Vx Pro レビュー・使い方

Waves / ノイズ除去 / ポストプロダクション / Waves

Waves Clarity Vx Pro レビュー・使い方

Clarity Vxの上位版。複数バンドや成分ごとの制御を使い、映像・ナレーション・音声編集で深く追い込める。

AIノイズ除去 Pro
Waves Clarity Vx Pro
メーカーWaves
カテゴリノイズ除去 / ポストプロダクション / Waves
主な用途プロ向けダイアログ分離 / 細かいノイズ成分制御 / ポストプロダクション整音
価格区分 / 定番度有料 / 超定番

Waves Clarity Vx Proはどんなプラグインか

注目ポイント
  • リアルタイム処理なので、レンダーや書き出しを待たずにDAW上で結果を確認できます。
  • Waves Neural Networksにより、声とノイズの分離を高品質に行います。
  • オートメーションに対応し、場面ごとに処理量を変えられます。
  • 声を消して環境音だけを残す方向にも使えるため、ADRやフィル作成にも応用できます。
  • 4種類のNeural Networkで素材に合わせた処理を選べます。

Waves Clarity Vx Proは、Clarity Vxをより細かく制御できるプロ向けノイズ除去プラグインです。映像音声やダイアログ編集で、声を残しながら環境ノイズをリアルタイムに処理したい場面に向いています。

関連動画はYouTube内検索を優先し、日本語の使い方・レビュー・実用検証を先に選び、足りない分だけ公式/英語動画を補助として掲載しています。

主な特徴

Waves Clarity Vx Pro Real-Time Workflow: No Bouncing, No Rendering

Real-Time Workflow: No Bouncing, No Rendering

DAW上でリアルタイムに処理結果を確認できるため、映像や音声セッション全体の流れを見ながらノイズ除去を判断できます。レンダー待ちを減らせるのがPro版の大きな利点です。

Waves Clarity Vx Pro Superior Noise Reduction Quality, Powered by Waves Neural Networks

Superior Noise Reduction Quality, Powered by Waves Neural Networks

複数の復元モジュールを組み合わせるのではなく、AIで声とノイズを分ける設計です。自然さを保ちながらダイアログを整えたいポストプロダクション用途に向いています。

Waves Clarity Vx Pro Easy Automation for an Even Faster Workflow

Easy Automation for an Even Faster Workflow

シーンごとにノイズ量が変わる素材でも、処理量や詳細パラメータをオートメーションできます。一定設定で全体を処理するより、映像編集の文脈に合わせやすくなります。

Waves Clarity Vx Pro Keep Ambience, Remove Voice

Keep Ambience, Remove Voice

声を残して背景を下げるだけでなく、逆に声を下げて現場の環境音を残す用途にも使えます。ADRや整音の背景作り、フィル作成にも応用できます。

Waves Clarity Vx Pro 4 Neural Networks to Suit Your Exact Needs

4 Neural Networks to Suit Your Exact Needs

Broad 1、Broad 1 HF、Broad 2、Broad ECOを切り替えられます。高域を残したい素材、強いノイズ、CPU負荷を抑えたい大量トラックなど、状況に合わせて選べます。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • リアルタイムで深く追い込める
  • ダイアログ編集や映像音声に向く
  • オートメーションと複数AIモードで場面変化に対応しやすい

注意点として挙がりやすいポイント

  • ワンノブで済ませたい用途なら通常版Clarity Vxの方が速い
  • 日本語の単体解説は少なめで、公式/英語動画も併用したい

関連動画

購入先

Official

メーカー公式ページで製品情報を確認

公式サイトを見る

仕様・動作条件

【プラグイン形式・コンポーネント】

対応形式はAAX Native、AudioSuite、Audio Units、VST3。利用できる形式はOSとDAWにより異なります。

音声/ボーカルのノイズ除去や残響低減向けのWavesプラグインとして、DAW内のトラック処理やポストプロダクション作業に組み込めます。

【macOS】

CPUはIntelまたはApple Silicon。メモリは16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。

公式Tech SpecsではmacOS Ventura 13、Sonoma 14、Sequoia 15、Tahoe 26が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。

【Windows】

X64互換のIntelまたはAMD CPU、16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。

公式Tech SpecsではWindows 10 64bit / Windows 11が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。

【対応ホストの確認】

Pro Tools、Logic Pro、Cubase、Nuendo、Ableton Liveなどの対応バージョンはWaves公式のSupported Hostsで更新されます。導入前に使用DAWのバージョンを確認してください。

インストールとライセンス管理にはWaves Centralを使用します。AI系処理は素材や設定で結果が変わるため、必要に応じて試用・デモ確認がおすすめです。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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