Dead Duck Equaliser レビュー・使い方

Dead Duck Software / EQ

Dead Duck Equaliser レビュー・使い方

4バンドEQとローカットを備えた無料EQ。周波数範囲が明確で、細かな外科処理より素材の大枠を整える用途に合う。

パラメトリックEQ
Dead Duck Equaliser
メーカーDead Duck Software
カテゴリEQ
主な用途無料EQ / 基本的なミックス補正 / Dead Duck Effects Bundle内のEQ
価格区分 / 定番度無料 / ニッチ

Dead Duck Equaliserはどんなプラグインか

注目ポイント
  • HF/HMF/LMF/LFの4バンドで、それぞれ周波数、Q、ゲインを調整できる。
  • 10Hzから1500Hzまでのローカットと入力トリムを同じ画面で扱える。
  • 細い補正より、素材の輪郭を短時間で整える方向のEQ。
  • 不要な低域を切ってから各バンドで補正可能。
  • ボーカルやギターで後段コンプの反応を落ち着かせたい時、最初の整理役になる。
  • シンプルな無料EQとして置く。

Dead Duck Equaliserは、4バンドのパラメトリックEQにローカットを組み合わせた無料EQです。各バンドの担当帯域が分かれているため、低域整理、胴鳴り調整、明るさの補正を短い手数で決めやすい構成です。

派手なアナライザーや動的処理はありませんが、ベル、シェルフ、入力トリム、ローカットという素朴な構成なので、録音直後の素材を大きく整えてから次の処理へ渡す場面で役割がはっきりします。

細かい共鳴を外科的に削るより、素材の大まかな重心を整える用途に向いています。大きくブーストした時は、単体で気持ちよくなるかだけでなく、曲中で他の楽器とぶつかっていないか確認しておくと安心です。

主な特徴

Dead Duck Equaliser 4バンドを帯域別に触る

4バンドを帯域別に触る

HF、HMF、LMF、LFが分かれているため、低域の整理と中域の押し引きを同じ画面で進められます。細い補正より、素材の輪郭を短時間で整える方向のEQです。各バンドの担当帯域が分かれているため、低域整理、胴鳴り調整、明るさの補正を短い手数で決めやすい構成です。

ローカットを前段整理に使う

不要な低域を切ってから各バンドで補正できます。ボーカルやギターで後段コンプの反応を落ち着かせたい時、最初の整理役になります。各バンドの担当帯域が分かれているため、低域整理、胴鳴り調整、明るさの補正を短い手数で決めやすい構成です。

帯域ごとの効き方を整える

視覚補助は最小限です。数値と耳で追う構成なので、細部の追い込みより標準的な補正を軽く足す場面に向きます。細かい共鳴を外科的に削るより、素材の大まかな重心を整える用途に向いています。各バンドの担当帯域が分かれているため、低域整理、胴鳴り調整、明るさの補正を短い手数で決めやすい構成です。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • 4バンドとローカットを無料で使える
  • シェルフ切替で広い補正にも対応する
  • 入力トリム込みで前段整理をまとめられる

注意点

  • アナライザーはなく視覚補助は少ない
  • 動的EQのような自動追従はない
  • 細いノッチ処理より大枠補正向き

Dead Duck Equaliserの役割と比較

比較ポイントこの製品で見る点近い候補との違い
低域整理録音時に残った不要な低域をLow CutとLFで整理する。録音時の不要な低域を先に削る用途に向く。
中域補正LMFとHMFで中域のこもりや硬さを調整する。こもりや硬さを広めに調整し、素材の芯が残るか確認する。
明るさ高域の量をHFで調整し、シェルフ切替も含めて明るさを決める。シェルフ切替を含めて上の量を決める。

購入先

Official

メーカー公式ページで製品情報を確認

公式サイトを見る

仕様・動作条件

【対応形式】

Dead Duck Free EffectsはVSTプラグインとして配布されています。導入先DAWのVST対応を確認してください。

【価格】

Free Effectsとして公開されている無料プラグイン群です。

【注意点】

古い無料プラグイン群のため、最新OSやDAWでは事前に読み込みを確認してください。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

コメント

コメントする

目次