Slate Digital FG-116 レビュー・使い方

Slate Digital / コンプ

Slate Digital FG-116 レビュー・使い方

Virtual Mix Rack内の1176系FETコンプ。速いアタック感と前に出る質感を作りたい時の候補。

FETコンプ
Slate Digital FG-116
メーカーSlate Digital
カテゴリコンプ
主な用途1176系FETコンプ / 速いピーク制御 / ボーカルとドラムの前出し
価格区分 / 定番度有料 / 定番

Slate Digital FG-116はどんなプラグインか

注目ポイント
  • クラシックFETリミッター系の速い反応を狙える。
  • Input / Output操作でコンプレッション量と音色を直感的に調整。
  • ボーカル、ドラム、ギターを前に出す処理に向く。
  • Mixノブでパラレル的な使い方もしやすい。

FG-116は、クラシックなアメリカンFETリミッターを再現したVirtual Mix Rack向けコンプレッサーです。速いアタックと音楽的なトランス感により、ボーカル、ドラム、ギターを前に出しやすくなります。

強くかけるとキャラクターが出やすく、軽く使えばピークを整えながら密度を上げられます。ロックやポップスの存在感作りに向いた定番系モジュールです。

主な特徴

Slate Digital FG-116 速いFETコンプで前に出す

速いFETコンプで前に出す

アタックの速いコンプレッションでピークを押さえながら、素材をミックスの前面に出しやすくします。

Slate Digital FG-116 Input / Outputで質感を作る

Input / Outputで質感を作る

入力を上げてコンプレッションを深くし、出力で戻す昔ながらの操作感でキャラクターを作れます。

パラレル的にも使いやすい

Mixノブで原音を残せるため、ドラムやボーカルに勢いだけを足す処理にも使いやすいです。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • Slateらしい実用的なプリセットと操作系で、ミックス中に素早く音を決めやすい。
  • アナログ機材由来の質感をDAW内で扱いやすく、チャンネル処理やバス処理に組み込みやすい。
  • Complete Access内の他モジュールと組み合わせると、EQ、ダイナミクス、色付けをまとめて構成しやすい。

注意点として挙がりやすいポイント

  • VMR系モジュールは単体プラグイン化やライセンス形態の違いがあるため、使いたい形式で利用できるか事前に確認したい。
  • アナログモデリング系は入力レベルで印象が変わりやすいので、プリセットだけでなくゲインステージも合わせて調整したい。

関連動画

購入先

Official

メーカー公式ページで製品情報を確認

公式サイトを見る

仕様・動作条件

【対応形式】

Slate Digital製品は主要DAW向けのAU / VST / VST3 / AAX系フォーマットで使う前提のプラグインです。

製品や世代によって対応形式が異なる場合があるため、導入前に公式のSystem Requirementsとインストーラー側の表示を確認してください。

【対応環境】

macOS / Windows対応。現行のSlate Digital製品はApple Silicon / Intel、Windows 10以降の環境を中心に案内されています。

認証はSlate Digital / iLok系のライセンス管理が関係します。Complete Accessや個別ライセンスで利用できる認証場所が異なる場合があります。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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