Waves NS1 Noise Suppressor レビュー・使い方

Waves / ノイズ除去

Waves NS1 Noise Suppressor レビュー・使い方

Wavesのワンノブ型ノイズサプレッサー。ゲートではなく、音声素材の背景ノイズを少ない操作で抑えたいときに使いやすい。

ボイスノイズ除去AI/自動ノイズ除去
Waves NS1 Noise Suppressor
メーカーWaves
カテゴリノイズ除去
主な用途ボーカル・配信・ナレーションの背景ノイズ低減 / ワンノブ音声整理
価格区分 / 定番度有料 / 定番

Waves NS1 Noise Suppressorはどんなプラグインか

waves ns1 noise suppressor video
注目ポイント
  • 難しい設定なしでノイズ抑制量を決められる。
  • 入力に合わせてノイズ抑制を自動調整する。
  • 声を前に出しながら背景ノイズを抑えやすい。
  • 1本のフェーダーで背景ノイズを抑える。
  • NS1は複雑なノイズプロファイルを作らず、フェーダーを上げるだけで抑制量を調整可能。
  • 入力信号を分析し、前景の声や楽器を残しながら背景ノイズを抑える設計。

Waves NS1 Noise Suppressorは、1本のフェーダーで背景ノイズを抑えるシンプルなノイズ除去プラグインです。動画音声、ナレーション、配信素材などで、短時間に声を聞き取りやすくしたい時に向いています。

細かな修復編集より、素早くノイズを下げることを重視した製品です。空調音や軽い環境音を減らす用途では便利ですが、強く処理すると声の自然さまで変わることがあります。

完全に静かにするより、再生中に気にならない程度まで下げる使い方が合います。歌や楽器では息遣いや余韻が薄くならないかを確認し、必要なら薄めに使うと安全です。

主な特徴

1本のフェーダーで背景ノイズを抑える

NS1は複雑なノイズプロファイルを作らず、フェーダーを上げるだけで抑制量を調整できます。強く抑えすぎると声や楽器の自然な成分まで薄くなるため、無音部だけでなくフレーズ中の質感も確認したいところです。

短時間で音声を聴きやすくしたい動画/配信/ナレーション用途に向いています。

リアルタイムで前景を残す

入力信号を分析し、前景の声や楽器を残しながら背景ノイズを抑える設計です。ノイズが消える量だけで判断せず、処理後に高域のざらつきや不自然な揺れが残らないかを聴くと安全です。

強くかけるほど変化も大きくなるため、自然さを確認しながら少しずつ調整します。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • 操作が非常に簡単
  • 動画音声や配信の下処理に便利
  • 軽い背景ノイズを素早く抑えられる

注意点として挙がりやすいポイント

  • 強くかけると声が不自然になりやすい
  • 重い復元処理にはClarity Vx系の方が向く
  • 細かい帯域別調整はできない

Waves NS1の主な機能・強み

項目内容制作での使いどころ
ノイズ抑制不要なノイズ成分を抑え、声や素材を聞き取りやすくできる。会話やボーカル素材で、背景ノイズが目立つ時に使う。
単一フェーダー操作1本で抑制量調整。素材との相性を確認しながら、必要な変化だけを残す。
リアルタイム処理入力に合わせて即時に処理を反映できる。録音中やライブ寄りの使い方で、遅れを抑えたい時に使う。
前景成分の強調声や楽器を前に残す。素材との相性を確認しながら、必要な変化だけを残す。

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購入先

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仕様・動作条件

【プラグイン形式・コンポーネント】

対応形式はAAX Native、AudioSuite、Audio Units、VST3。主要DAWで使う前提のプラグインです。

コンポーネントはMono / Stereoに対応。通常のトラックやバス処理で使いやすい構成です。

【macOS】

CPUはIntelまたはApple Silicon。メモリは16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。

公式Tech SpecsではmacOS Ventura 13、Sonoma 14、Sequoia 15、Tahoe 26が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。

【Windows】

X64互換のIntelまたはAMD CPU、16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。

公式Tech SpecsではWindows 10 64bit / Windows 11が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。

【対応ホストの確認】

Pro Tools、Logic Pro、Cubase、Nuendo、Ableton Liveなどの対応バージョンはWaves公式のSupported Hostsで更新されます。導入前に使用DAWのバージョンを確認してください。

インストールとライセンス管理にはWaves Centralを使用します。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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