Plugin Alliance Ampeg SVT-3PRO レビュー・使い方

Plugin Alliance / アンプシミュ

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PRO レビュー・使い方

Ampeg SVT-3PRO系のベースアンプシミュ。DIベースにアンプらしい輪郭と太さを足す用途に向く。

ベースアンプ
Plugin Alliance Ampeg SVT-3PRO
メーカーPlugin Alliance
カテゴリアンプシミュ
主な用途ベースアンプ音作り / ロック・ポップス / DIベースの質感付け
価格区分 / 定番度有料 /

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PROはどんなプラグインか

plugin alliance ampeg svt 3pro video
注目ポイント
  • 27種類の録音チェーンが用意され、Neve設備のあるスタジオで作られた録音チェーンを切り替えられる。
  • Brainworx FX Rackにはノイズ処理、帯域の締め方、出力段の押し込み、キャビネット高域の切替に関わる仕上げ用コントロールがまとまっている。
  • SVT-3PRO系のベースアンプとして、太さだけでなく締まったアタックと扱いやすい中域を作成可能。
  • AAX、AU、VST2、VST3環境で、録音後のDIベースやreアンプ用途に組み込める。

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PROは、SVT-VR Classicよりも現代的に締まったベースを作りたい時に向くAmpeg系アンププラグインです。ロック、ファンク、メタル寄りのアタックを出しながら、低域を膨らませすぎずに置けます。

27種類の録音チェーンは、アンプ設定を深く作る前に方向を決めるための近道になります。明るいchainを選ぶと弦の音が出やすく、太いchainを選ぶと低域の押し出しが増えます。

FX RackのTight/Smooth フィルターとPower Soakは、ベースをミックス内に収める最後の調整に使います。出力を合わせて、アタック、低域、歪みのどれが前に出たのかを分けて聴きます。

主な特徴

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PRO 入力とEQで芯を作る

入力とEQで芯を作る

入力段とEQで、ベースの太さとアタックの位置を先に決めます。カット用なのか音色作り用なのかを分けて聴くと、動かす量を決めやすくなります。

低域を増やす前に、中域の押し出しで聴こえ方が足りるか確認します。

アンプ 入力とEQで、低域の量より先にピッキングのアタックと音程の見え方を作ります。

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PRO 中域の動きを詰める

中域の動きを詰める

中域を動かすと、ベースの音程感とアタックの見え方が大きく変わります。倍音を足した後は、低域の膨らみや高域のざらつきが増えすぎていないかも確認すると安全です。

ギターが多いミックスでは、低域より中域の整理が効く場面があります。

mid controlとgraphic EQ的な調整で、ベースがギターの壁に埋もれない帯域を探します。

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PRO 録音チェーンで位置を決める

録音チェーンで位置を決める

27種類の録音チェーンとFX Rackで、マイク録りの距離感と仕上げを選べます。倍音を足した後は、低域の膨らみや高域のざらつきが増えすぎていないかも確認すると安全です。

Power Soakやフィルターを使い、派手さよりミックス内の居場所を優先します。

27 録音チェーン、キャビネット、FX Rackを切り替え、Power Soakで出力差を戻して比べます。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • 締まった現代的なベースを作りやすい。
  • 録音チェーンが多く、方向決めが早い。

注意点として挙がりやすいポイント

  • chain選びだけで音量差に惑わされやすい。
  • 強いアタックは曲によって硬く聴こえる。

Plugin Alliance Ampeg SVT-3PROの役割と比較

比較ポイントこの製品で見る点近い候補との違い
ロックベース入力とEQ。アタックが前に出て、ギターの中でもベースラインが追いやすいか確認する。
ギターが多い曲中域調整。低域を増やさずに音程が見え、ミックス内で埋もれていないかを聴く。
DIのリアンプ録音チェーン。アンプ録りらしい距離感になり、曲の密度に対して近すぎないかを比べる。
仕上げFX Rack。歪みとノイズを収めながら、低域の押し出しが弱くなっていないか確認する。

関連動画

購入先

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仕様・動作条件

【プラグイン形式】

AAX、AU、VST2、VST3

【Syステム】

Mac / Windows

【用途】

DIベースのreアンプ、硬めのロック/ファンク系ベース、ミックス内での低域整理に使います。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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