Waves Clarity Vx DeReverb Pro レビュー・使い方
Clarity Vx DeReverbの上位版。部屋鳴りや残響をより細かく制御したいポストプロダクション向け。

Waves Clarity Vx DeReverb Proはどんなプラグインか
- Clarity Vx DeReverbより強力なエンジンとGUIで、必要な帯域だけ深く処理できます。
- 6つの柔軟なバンドで、周波数帯域ごとに残響除去量を調整できます。
- 処理結果をリアルタイムに確認しながら、映像や音声の文脈に合わせて判断できます。
- 残響を完全に消すだけでなく、tail smoothingなどで空間感を残す方向にも調整できます。
- 全パラメータをオートメーションでき、ショットやシーンごとの変化に対応しやすいです。
Waves Clarity Vx DeReverb Proは、Clarity Vx DeReverbをより細かく制御できるプロ向けリバーブ除去プラグインです。ダイアログやボーカルの部屋鳴りを、帯域別・リアルタイム・オートメーション込みで追い込みたい場面に向いています。
関連動画はYouTube内検索を優先し、日本語の使い方・レビュー・実用検証を先に選び、足りない分だけ公式/英語動画を補助として掲載しています。
主な特徴

Unrivaled AI Technology
Clarity Vx Pro系のAI技術をベースに、声を保ちながら余分な残響を抑える方向で処理します。ポストプロダクションのダイアログ整音で、部屋鳴りが問題になる素材に向いています。

Seamless & Efficient Workflow
リアルタイムで結果を聴きながら調整できるため、問題箇所を素早く処理して次へ進みやすいです。細かい調整に入れる一方、操作が複雑になりすぎないワークフローを狙っています。

More Power than Ever
通常版DeReverbより強力に処理でき、必要な帯域では200%まで残響除去を押し込めます。強い部屋鳴りや難しいダイアログ素材を扱う時の選択肢になります。

Maximum Precision & Control
6バンドで、どの周波数帯の残響をどれだけ抑えるかを決められます。声の明瞭さを残しながら、低域のこもりや高域の反射などを個別に調整しやすいです。

Shape Your Own Reverb
残響をただ消すだけでなく、tail smoothingで元の空間感を残す方向にも調整できます。カメラ距離やシーン変化に合わせて、オートメーションで響き方を変える用途にも向いています。
ユーザー評価の傾向
よく評価される傾向があるポイント
- 帯域別にDeReverbを追い込める
- 強い部屋鳴りやダイアログ整音に向く
- リアルタイム確認とオートメーションで映像編集に使いやすい
注意点として挙がりやすいポイント
- ワンノブで済ませたい用途なら通常版DeReverbの方が速い
- 日本語の単体解説は少なく、公式動画も併用して判断したい
関連動画
購入先
仕様・動作条件
【プラグイン形式・コンポーネント】
対応形式はAAX Native、AudioSuite、Audio Units、VST3。利用できる形式はOSとDAWにより異なります。
音声/ボーカルのノイズ除去や残響低減向けのWavesプラグインとして、DAW内のトラック処理やポストプロダクション作業に組み込めます。
【macOS】
CPUはIntelまたはApple Silicon。メモリは16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。
公式Tech SpecsではmacOS Ventura 13、Sonoma 14、Sequoia 15、Tahoe 26が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。
【Windows】
X64互換のIntelまたはAMD CPU、16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。
公式Tech SpecsではWindows 10 64bit / Windows 11が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。
【対応ホストの確認】
Pro Tools、Logic Pro、Cubase、Nuendo、Ableton Liveなどの対応バージョンはWaves公式のSupported Hostsで更新されます。導入前に使用DAWのバージョンを確認してください。
インストールとライセンス管理にはWaves Centralを使用します。AI系処理は素材や設定で結果が変わるため、必要に応じて試用・デモ確認がおすすめです。
※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。






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