歌うたび喉が痛い?原因の9割と今すぐできる5つの改善策

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歌い終わると喉が痛い…DTMerならあるあるですよね?

歌い終わった後、喉がガラガラで声が出ない…次の日のRECに響くし、マジでどうにかしたいんだけど!

歌って喉が痛くなる経験、DTMerなら一度はありますよね。

特に宅録だと、納得いくまで何度も歌っちゃうから、気づけば喉がガラガラ…なんてこと、正直びっくりするくらいあります。

これ、放っておくと声帯に負担がかかって、最悪の場合、歌えなくなるなんてことも。

でも安心してください。その喉の痛み、原因と対策を知れば劇的に改善できます。

この記事でわかること

  • 歌うと喉が痛くなる原因の9割
  • 声帯を傷めない具体的な発声法
  • 今日からできる5つの改善策と予防ポイント

なぜ歌うと喉が痛くなるのか?原因の9割は「力み」です

多くの人が「歌いすぎた」とか「声の出しすぎ」って思ってますよね。

でも、実はその痛みの9割は「間違った声の出し方」、つまり「力み」が原因なんです。

声帯のメカニズムと力みの悪影響

声は、肺から送られた息が声帯を振動させることで生まれます。

喉が痛い時、声帯の周りの筋肉や、首・顎の筋肉までガチガチに力んでいませんか?

この過度な緊張が、声帯への負担を増やし、炎症を引き起こしてしまうんですよ。

力めば力むほど、声帯は本来のパフォーマンスを発揮できず、結果的に喉を傷めてしまう。これ、マジで悪循環です。

初心者がハマりがちな罠:「頑張りすぎ」と間違った「喉を開く」意識

「もっと声を出そう」「もっと高い声を出そう」と頑張ると、どうしても力が入りますよね。

特に初心者は、声量を上げようと首を前に出したり、顎を上げたりしがち。これ、典型的な力みです。

あと、「喉を開け!」ってアドバイス、よく聞くじゃないですか。

でも、「開こう」としすぎると、逆に喉の奥に余計な力が入って、結果的に喉を締めてしまうことがあるんです。これ、意外じゃないですか?

ポイント

喉の痛みは、声帯が「これ以上無理しないで」とSOSを出している証拠です。力むほど声は出ず、むしろ声帯を傷めます。

今日からできる!喉を傷めない5つの改善策

はい、お任せください。今日からすぐに試せる具体的な解決策を5つご紹介します。

  1. 「息の流れ」を意識した脱力発声に切り替える
  2. 喉を「締める」より「寄せる」感覚をつかむ
  3. マイクとの距離を味方につける
  4. モニター環境で無理な力みをなくす
  5. 歌う前後の「声帯ケア」を習慣にする

1. 「息の流れ」を意識した脱力発声に切り替える

力んでしまう最大の原因は、喉だけで声をコントロールしようとすることです。

まずは「息を吐きながら、その息に乗せて声を出す」という感覚を掴んでください。

具体的な練習は、「ストロー発声」と「ハミング」です。

細いストローを口にくわえ、ストローの先に息を出すように「うー」と発声します。この時、喉に力が入らないかチェックしてください。

次に、口を閉じたまま「ん〜」とハミングしてみてください。これも喉がリラックスしているか確認します。

どちらも喉の力を抜いて、安定した息の量で声を出す練習になります。まずは5分からでOKです。

2. 喉を「締める」より「寄せる」感覚をつかむ

先ほど「喉を開く」意識が逆効果になることがある、と言いましたよね。

喉の奥を意識しすぎるのではなく、声帯を無理なく「寄せる」感覚を掴むことが重要です。

唇を閉じて「ブブブブ…」と震わせる「リップロール」や、舌を丸めて「ルルルル…」と発音する「タングトリル」を試してみてください。

これらは声帯に無理な負担をかけずに、適切に声帯を振動させるトレーニングになります。

喉が勝手に締まってしまう人は、この「締める」と「寄せる」の違いを体感してみてください。

3. マイクとの距離を味方につける

DTM/宅録をしていると、マイクが目の前にあるからと、つい声量を抑えめに歌っていませんか?

でも、無理に声量を抑えようとすると、逆に喉に負担がかかることがあるんです。

実は、マイクから少し離れて、自然な声量で歌う方が、声帯への負担は少ないんですよ。

無理に小さい声を出そうとせず、マイクを20〜30cmくらい離して、無理なく歌える声量でレコーディングしてみてください。

ゲイン調整はマイクで拾ってからDAWで行えば問題ありません。まずは「喉が楽な声量」を優先しましょう。

4. モニター環境で無理な力みをなくす

自分の声がモニターでよく聞こえない時、どうしてますか?

多くの人が、無意識に「もっと大きな声を出そう」と力んでしまうんですよね。これ、危険です。

DAWでレコーディングする時は、ボーカルのモニター音量をオケより少しだけ大きく設定してください。

さらに、練習中はボーカルにリバーブやディレイをかけすぎないようにしましょう。

エフェクトがかかりすぎていると、自分の声がどこにいるのか分からなくなり、ピッチや声量を掴みにくくなります。

練習時はドライなサウンドで、自分の声と向き合う時間を増やしてください。

5. 歌う前後の「声帯ケア」を習慣にする

運動後のストレッチと同じように、歌う前後の声帯ケアは本当に重要です。

タイミング 具体的なケア 効果
歌う前 ・常温の水を飲む
・加湿器で湿度を保つ
・軽いハミングやリップロール(5分程度)
声帯を潤し、ウォーミングアップする
歌った後 ・常温の水を飲む
・ゆっくりとしたハミングやリップロール(3分程度)
・喉のストレッチ(首をゆっくり回すなど)
声帯のクールダウン、炎症の緩和

特に、歌い終わった後に「疲れたからもう喋らない!」と急に黙るのは避けてください。

声帯が固まってしまうので、クールダウンとして軽いハミングなどを続けるのが効果的です。

まとめ

歌うたび喉が痛くなる原因は、声帯への過度な「力み」にありました。これを放置すると、せっかくの歌声が台無しになってしまいます。

今日から試せることはこの3つです。

  1. 喉の力みを抜き、息の流れを意識して歌う
  2. マイクとの距離やモニター環境を最適化する
  3. 歌う前後の声帯ケアを習慣にする

ぜひ、今日からストロー発声やリップロール、そして歌う前後のケアを実践してみてください。きっと、喉が楽になるのを実感できるはずです。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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