UAD Cooper Time Cube MkII レビュー・使い方
Cooper Time Cube系の短いディレイを再現したUADプラグイン。厚み付けや奥行き調整に向く。

UAD Cooper Time Cube MkIIはどんなプラグインか
- Cooper Time Cubeは、1971年に登場したホース式の機械的ディレイ装置をもとにした、非常に個性的なディレイです。 長いエコーよりも、短いディレイやダブリングでボーカル、ギター、シンセに厚みと不思議な距離感を加える用途に向いています。
- A/BそれぞれのディレイラインでTempo Syncを調整でき、左右の遅れ方を変えたリズミックな空間を作れます。 Treble、Bass、Color、High Pass Filterでリピートの質感を整え、ミックスに自然に座る厚みを作りやすくなっています。
UAD Cooper Time Cube MkIIは、短い遅延を使って独特の広がりや厚みを作るアナログディレイ系プラグインです。普通のエコーというより、ダブリング、奥行き、ステレオ感、少し変わった空間の癖を足す用途に向いています。
元になったCooper Time Cubeは、ホース状の仕組みを使った非常に珍しいディレイ装置です。UAD版ではその個性的な質感を、DAW上で扱いやすい形にしています。
ボーカルを少し太くする、ギターを左右に広げる、シンセに不思議な奥行きを足すなど、派手すぎないけれど普通ではない空間処理に使いやすいプラグインです。
主な特徴

唯一無二のショートディレイ質感
Cooper Time Cubeは、1971年に登場したホース式の機械的ディレイ装置をもとにした、非常に個性的なディレイです。
長いエコーよりも、短いディレイやダブリングでボーカル、ギター、シンセに厚みと不思議な距離感を加える用途に向いています。

A/Bディレイでリズムと広がりを作る
A/BそれぞれのディレイラインでTempo Syncを調整でき、左右の遅れ方を変えたリズミックな空間を作れます。
Treble、Bass、Color、High Pass Filterでリピートの質感を整え、ミックスに自然に座る厚みを作りやすくなっています。
ユーザー評価の傾向
よく評価される傾向があるポイント
- 短いディレイでダブリングや奥行きを作りやすい。
- 普通のディレイにはない独特な質感がある。
- ボーカル、ギター、シンセのステレオ感作りに使える。
注意点として挙がりやすいポイント
- テンポ同期の派手なディレイというより、質感系の空間処理。
- UAD-2/Apollo環境が必要な製品として扱われるため、Native対象か購入前に確認したい。
- 効果が特殊なので、曲によっては使いどころを選ぶ。
関連動画
購入先
仕様・動作条件
【動作方式】
ApolloオーディオインターフェイスまたはUAD-2 AcceleratorでDSP処理するUAD-2プラグインとして使用。
UAD Native / Spark対象かどうかは製品ごとに異なるため、購入ページで対象ライセンスを確認。
【プラグイン形式】
対応DAW上でUADプラグインとして使用。Apollo Console / LUNAでのリアルタイム処理にも向く。
DAWごとの対応状況はUA公式の互換情報を確認。
【対応OS・管理】
macOS / Windows環境でUAD SoftwareとUA Connectを使用。
Apollo / UAD-2ハードウェア、UAアカウント、製品ライセンスの管理が必要。
【注意点】
Native版とUAD-2版で必要環境が異なる場合があります。購入前に「Native」「UAD-2」「Apollo」の対象を必ず確認してください。
※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。



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