Waves dbx 160 Compressor / Limiter レビュー・使い方
dbx 160系の硬めでパンチのあるVCAコンプレッションを再現したプラグイン。

Waves dbx 160 Compressor / Limiterはどんなプラグインか
- アタック/リリースを細かく設定するより、dbx 160らしい即効性のあるパンチを得るタイプです。
- ドラムだけでなくベースやボーカルにも使え、低域を保つサイドチェインHPFも追加されています。
- Mixノブでパラレルコンプ的に圧縮音を混ぜられます。
- M/S、Stereo Link、Dual Monoなど現代的なルーティングも追加されています。
Waves dbx 160 Compressor / Limiterは、dbx 160の硬めでパンチのあるVCAコンプレッションを再現したプラグインです。ドラムやベースのアタックを前に出したい時、トランジェントを整理しながら存在感を足したい時に候補になります。
関連動画はYouTube内検索を優先し、日本語の使い方・レビューを先に選び、足りない分だけ製品単体の公式/英語動画で補っています。
主な特徴

The Gold Standard for Drums
dbx 160はドラムに使った時の速い反応とパンチ感で知られるコンプです。細かいアタック/リリース調整ではなく、挿した時に出る硬めの押し出しを活かすタイプとして考えると扱いやすいです。

But Not Just Drums
ベースやボーカルにも使いやすく、Waves版ではサイドチェインHPFで低域の過剰反応を抑えられます。低域を細らせずにコンプ感を足したい時に便利です。

Tame the Transients… or Not
Mixノブで圧縮音と原音を混ぜられるため、強く潰した質感を薄く足すパラレル的な使い方ができます。トランジェントを抑えるか、あえて硬さを前に出すかを調整しやすいです。

Flexible, Modern Matrixing
オリジナル機にはないM/S、Stereo Link、Dual Monoが追加されています。単なるビンテージ再現ではなく、現代のミックスで扱いやすいルーティングも備えています。
ユーザー評価の傾向
よく評価される傾向があるポイント
- ドラムやベースのパンチ作りに向く
- Mixノブでパラレル的に混ぜやすい
- 公式の製品チュートリアルがある
注意点として挙がりやすいポイント
- 自然なレベリングよりキャラクター重視
- 日本語動画はUAD版など他社dbx 160解説も混ざりやすい
関連動画
購入先
仕様・動作条件
【プラグイン形式・コンポーネント】
対応形式はAAX Native、AudioSuite、Audio Units、VST3。利用できる形式はOSとDAWにより異なります。
コンプレッサー/エキスパンダー系のWavesプラグインとして、通常のトラック処理、バス処理、ライブ/ポスト用途に組み込めます。
【macOS】
CPUはIntelまたはApple Silicon。メモリは16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。
公式Tech SpecsではmacOS Ventura 13、Sonoma 14、Sequoia 15、Tahoe 26が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。
【Windows】
X64互換のIntelまたはAMD CPU、16GB RAM、システムドライブに30GB以上の空き容量が目安です。
公式Tech SpecsではWindows 10 64bit / Windows 11が掲載されています。推奨画面解像度は1920×1080です。
【対応ホストの確認】
Pro Tools、Logic Pro、Cubase、Nuendo、Ableton Liveなどの対応バージョンはWaves公式のSupported Hostsで更新されます。導入前に使用DAWのバージョンを確認してください。
インストールとライセンス管理にはWaves Centralを使用します。
※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。






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