UAD Neve 33609 レビュー・使い方

Universal Audio / コンプ

UAD Neve 33609 レビュー・使い方

Neve 33609系の太いバスコンプ。ドラムバスや2mixに重心とまとまりを与えたい時に選択肢になる。

ダイオードブリッジコンプバスコンプ
UAD Neve 33609
メーカーUniversal Audio
カテゴリコンプ
主な用途Neve系バスコンプ / ドラムバス / ミックスバスの重心作り
価格区分 / 定番度有料 / 定番

UAD Neve 33609はどんなプラグインか

Sound Examples - UAD Neve 2254 & 33609 Limiter/Compressors
注目ポイント
  • Neve 2254/Eは、Neve 80シリーズ・コンソールで重要な役割を担ったリミッター/コンプレッサー
  • 軽い色付けからリミッター的な処理まで、ドラムバスやミックスバスの重心作りに向く
  • Neve 33609/Cは、2254/Eより透明感と柔軟性がありながら、太いダイオードブリッジ系の質感を持つバスコンプ
  • 33609/Cでミックスバスに英国系のまとまりを作る
  • 2254/EでNeveコンソール由来の濃いダイナミクスを加える
  • 楽器グループや単体トラックに重みと色を加えながら、ダイナミクスを整えられる
  • UAD Neve 33609はサイドチェインを使った制御に対応し、別トラックの動きに合わせた処理を組み込みやすいです。

UAD Neve 33609は、Neve系のダイオードブリッジ・コンプレッサー/リミッターをUADで扱えるプラグインです。ドラムバスやミックスバスに、重心、まとまり、英国系の太さを加えたい時に向いています。

Neve Dynamics Collectionとして、2254/Eと33609/Cのキャラクターを使い分けられる点が重要です。2254/Eはより色が濃く、33609/Cはミックスバスでの扱いやすさと柔軟さが魅力です。

バスコンプとして薄くかけるだけでなく、楽器グループを太くまとめたり、リミッター的に動かしたりする使い方にも対応します。

主な特徴

UAD Neve 33609 2254/EでNeveコンソール由来の濃いダイナミクスを加える

2254/EでNeveコンソール由来の濃いダイナミクスを加える

Neve 2254/Eは、Neve 80シリーズ・コンソールで重要な役割を担ったリミッター/コンプレッサーです。

楽器グループや単体トラックに重みと色を加えながら、ダイナミクスを整えられます。

33609/Cでミックスバスに英国系のまとまりを作る

Neve 33609/Cは、2254/Eより透明感と柔軟性がありながら、太いダイオードブリッジ系の質感を持つバスコンプです。

軽い色付けからリミッター的な処理まで、ドラムバスやミックスバスの重心作りに向いています。

ユーザー評価の傾向

よく評価される傾向があるポイント

  • ドラムバスやミックスバスに太さとまとまりを足しやすい。
  • 2254/Eと33609/Cの違いで色の濃さを選べる。
  • Neve系の重心と存在感をダイナミクス処理で作れる。

注意点

  • 透明なコンプではなく、色付けははっきりある。
  • 強くかけるとバス全体が重くなりすぎることがある。
  • コンプ/リミッター構成に慣れるまで少し時間がかかる。

UAD Neve 33609の役割と比較

比較ポイントこの製品で見る点近い候補との違い
2254/EでNeveコンソール由来の濃いダNeve 2254/Eは、Neve 80シリーズ・コンソールで重要な役割を担ったリミッター/コンプレッサーです。透明なレベル整理用コンプより、反応の速さや色付けを含めて判断する。
33609/Cでミックスバスに英国系のまとまNeve 33609/Cは、2254/Eより透明感と柔軟性がありながら、太いダイオードブリッジ系の質感を持つバスコンプです。音量をそろえるだけでなく、アタックや密度の変化が曲に合うかを見る。
Neve 2254/Eは、NeveNeve 2254/Eは、Neve 80シリーズ・コンソールで重要な役割を担ったリミッター/コンプレッサー。同系統のバスコンプやリミッターと比べ、潰れ方と質感の強さを確認する。
軽い色付けからリミッター的な処理ま軽い色付けからリミッター的な処理まで、ドラムバスやミックスバスの重心作りに向く。透明なレベル整理用コンプより、反応の速さや色付けを含めて判断する。
サイドチェインUAD Neve 33609はサイドチェインを使った制御に対応し、別トラックの動きに合わせた処理を組み込みやすいです。近い候補と比べる時は、この機能を実際の制作で使う場面があるかを確認します。

公式サウンドデモ

Vocal
Dry
Wet
Drums
Dry
Wet
Drum macOShine
Dry
Wet
Guitar
Dry
Wet

公式ページに掲載されている音源デモです。Dryと処理後を切り替えて、音色や質感の変化を確認できます。

関連動画

購入先

Official

メーカー公式ページで製品情報を確認

公式サイトを見る

仕様・動作条件

【動作方式】

UAD Native版はmacOS/WindowsのCPUで動作。ApolloやUAD-2ハードウェアなしでも使用可能。

Apollo / UAD-2版はApolloインターフェイスまたはUAD-2 AcceleratorのDSPで動作。購入ページでNative対象かDSP対象かを確認。

【プラグイン形式】

UAD Native版: VST3 / AU(macOS) / AAX 64 / LUNAで利用可能。

主要DAWで利用できるが、DAWごとの対応状況はUA公式の互換情報を確認。

【対応OS・管理】

UAD Native版はmacOS Big Sur 11以降、Windows 10 / 11 64-bitが基本要件。

インストールとライセンス管理にはUA Connectを使用。iLokアカウント連携またはiLok USBを使う場合がある。

【注意点】

UAD Sparkサブスクリプション、永続ライセンス、UAD-2版で提供範囲が異なる場合がある。購入前に対象ライセンスを確認。

掲載時点の仕様です。最新OS、Apple Silicon、DAW対応は公式System Requirementsを確認してください。

※システム条件は掲載時点の内容です。最新の対応状況は公式サイトで確認してください。

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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