スマホで「歌ってみた」始める前に知るべき3つの罠|PCなしでプロ級仕上げ

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【歌ってみた】PCなしで始めるって、正直しんどいですよね?

歌ってみた動画、作ってみたいけどPC持ってないし、何からやればいいか全然わかんない…って思ってないですか?

分かります、その気持ち。PCがないと「本格的なのは無理かな」って諦めがちなんですよね。

でも、安心してください。実は、スマホ1台あれば、想像以上にクオリティの高い「歌ってみた」動画が作れるんです。

必要なのは、ちょっとしたコツと、使うアプリの知識だけ。

この記事でわかること

  • スマホだけで歌ってみたを作る全手順
  • 無料アプリだけでプロっぽく仕上げるコツ
  • 初心者がハマりがちな3つの罠と回避策

【スマホだけで完結】歌ってみた制作の全手順

スマホだけで「歌ってみた」を作るなら、この3つのステップで進めるのが最強です。

  1. 高品質な歌声の録音術
  2. スマホで歌声をプロ級にミックスする方法
  3. 動画と音声を合わせて公開するまで

それぞれのステップで、初心者がつまずきやすいポイントと、その解決策をバッチリ解説していきますね。

【STEP1】高品質な歌声の録音術|スマホ内蔵マイクの限界を知る

「とりあえずスマホで録ればいいんでしょ?」って思うじゃないですか。

でも、スマホの内蔵マイクって、実は結構クセがあるんですよ。

歌声録音のアプリはこれ一択!

録音と簡単なミックスまでできるアプリは、正直、GarageBand(iPhone)BandLab(Android/iPhone)の二択です。

どちらも無料で使えて、プロも驚くような機能が満載。特にBandLabはAndroidユーザーの救世主ですよね。

【罠1】「録った音、なんかモコモコ…」環境ノイズと音割れ問題

スマホで録音する時、一番の敵は「環境ノイズ」と「音割れ」です。

エアコンの音、車の音、部屋の反響…これらが全部、歌声と一緒に録音されちゃうんです。

さらに、歌に熱が入ると音が大きくなりすぎて「バリバリ」って音割れを起こすことも。

回避策1:静かな場所と反響対策を徹底する

録音は、できるだけ静かな場所を選んでください。

そして、部屋の反響を抑えるのも超重要。カーテンを閉める、布団や毛布を壁に立てかける、クローゼットの中で歌う、これ、マジで効きます。

回避策2:外部マイクの導入をマジで検討してほしい

スマホの内蔵マイク、便利ですけど、やっぱり限界があります。

予算が許すなら、外部マイクの導入は最優先事項だと思ってください。

タイプ おすすめ製品例 メリット デメリット
有線イヤホンマイク Apple純正イヤホンなど 手軽、安価、ノイズ抑制効果 音質はそこそこ
USBコンデンサーマイク Blue Yeti、Shure MV7など 高音質、PCなしで直結可能 少し高価、別途変換アダプタが必要な場合も

特に、Blue YetiやShure MV7のようなUSBマイクは、iPhoneやAndroidに直接繋いで使えるものが多いです。

内蔵マイクとは比べ物にならないくらいクリアな音で録れますよ。

回避策3:録音レベルは「ちょっと小さいかな?」くらいでOK

録音レベルは、メーターが赤くならない程度に調整してください。目安は、最大音量時で-6dB〜-3dBあたりを目指しましょう。

後から大きくすることはできても、一度音割れした音は元に戻せないんです。

ポイント

録音は音質を決める「命綱」。ここでミスると後でどんなに頑張っても取り返せません。少し手間をかけてでも、最高の状態で録りましょう。

【STEP2】スマホで歌声をプロ級にミックスする方法

録音が終わったら、次はミックスです。スマホアプリでも、かなり本格的な音作りができます。

使うのは引き続きGarageBandBandLab

基本のエフェクトはこの3つでOK

プロっぽく聴こえる歌声にするには、主にこの3つのエフェクトを使いこなすことが重要です。

  1. EQ(イコライザー):音の周波数バランスを整える
  2. コンプレッサー:音量のばらつきを抑える
  3. リバーブ:空間の響きを加える

この順番でかけるのが一般的ですよ。

【罠2】「エフェクトかけすぎちゃった…」不自然な歌声問題

エフェクトって、ついつい盛りすぎちゃうんですよね。

EQで高音を上げまくったり、リバーブをかけすぎてお風呂で歌ってるみたいになったり…。これ、初心者がマジでやりがちです。

結果、不自然で、他の音源と馴染まない歌声になっちゃいます。

回避策1:エフェクトは「足し算より引き算」で!

EQは、不要な帯域をカットする意識で使ってみてください。

例えば、男性ボーカルなら100Hz以下の低音を-3dB〜-5dBくらいカットすると、モコつきが減ってスッキリ聴こえます。

女性ボーカルなら、200Hz〜300Hzあたりを少しカットすると、クリアさがアップしますよ。

回避策2:コンプレッサーは「軽く、均一に」が鉄則

コンプレッサーは、歌声の小さい部分を大きく、大きい部分を小さくして、全体の音量を均一にする魔法のエフェクト。

アプリのプリセットを使うのもアリですが、自分で調整するなら、Ratio(レシオ)は2:1〜3:1くらいThreshold(スレッショルド)はメーターを見ながら-20dB〜-15dBあたりで、軽くかけるのがコツです。

回避策3:リバーブは「ほんのり」がプロっぽい

リバーブは、空間の広がりや深みを出すエフェクトですが、かけすぎると歌声がぼやけてしまいます。

Dry/Wet(ドライ/ウェット)比を10%〜15%程度に抑えて、ほんのり響かせるくらいが一番プロっぽく聴こえます。

ここで意外な話なんですが、プロの現場ではリバーブはミックスの最後に、別トラックでかけることが多いんです。

でも、スマホDTMでは、録音時に少しだけリバーブをかけて、歌いやすくするのもアリ。気分が乗って、良いテイクが録れるなら、それも正解です。

原曲を聴き比べると「これ一択」が見えてくる

ミックスに迷ったら、必ず原曲を聴き直してください。

原曲のボーカルがどんな音作りをしているか、どんな響き方をしているか。それを参考に、自分の歌声も近づけていくんです。

「この曲、リバーブ少なめだな」「ボーカルがすごく前に出てるな」とか、気づきがあるはずですよ。

【STEP3】動画と音声を合わせて公開するまで

歌声が完成したら、いよいよ動画と合わせます。

動画編集アプリはこれ一択!

動画編集アプリは、直感的に操作できるCapCutInShotがおすすめです。

どちらも無料で、トリミングやテロップ、エフェクトなど、必要な機能は網羅されています。

【罠3】「なんかズレてる…」音ズレと画質・音質のバランス問題

動画と音声を合わせた時、「あれ、口パクみたいに音ズレしてる…」ってこと、よくありますよね。

これは、動画と音声の開始タイミングが合っていないのが原因です。

また、せっかく良い音源を作っても、動画の画質が悪かったり、書き出し設定を間違えたりすると、台無しになっちゃいます。

回避策1:動画撮影時は「手拍子」で同期の目印を作る

これは鉄板テクニックです。

動画を撮り始める前に、「パン!パン!」と大きく手拍子を2回してください。

この手拍子の「音」と「映像」を目印にして、動画編集アプリで歌声の音源と同期させると、驚くほどピッタリ合わせられます。

回避策2:書き出し設定は「高画質・高音質」を迷わず選ぶ

動画編集アプリで書き出す際、画質や音質の選択肢が出てきますよね。

迷わず「1080p(フルHD)」「最高画質」を選んでください。

ファイルサイズは大きくなりますが、YouTubeなどにアップロードするなら、これがベストです。

せっかく頑張って作ったんですから、最高のクオリティで公開しましょう!

まとめ

PCがなくても、スマホ1台で「歌ってみた」動画は作れます。しかも、かなり本格的に。

大事なのは、この3つのステップを意識することでしたね。

  1. 録音は最高の状態で(外部マイク導入を強く推奨!)
  2. ミックスは「引き算」と「ほんのり」を意識
  3. 動画と音源は手拍子で完璧に同期!

今日からすぐに始められることばかりじゃないですか?

とりあえず、GarageBandBandLabをダウンロードして、自分の歌声を録音してみてください。

一歩踏み出すことで、あなたの「歌ってみた」ライフは確実に変わります。応援してます!

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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