DTM・宅録向けマイク選びの決定版!あなたに最適な一本を見つけよう
「DTMを始めたいけど、どのマイクを選べばいいの?」
「宅録でボーカルや楽器を録りたいけど、種類が多すぎて迷う…」
そんなお悩みをお持ちのあなたに、音脳ラボが自信を持っておすすめするDTM・宅録向けマイク8選をご紹介します。
マイクは、あなたの音をパソコンに取り込むための「入り口」となる非常に重要な機材です。用途や予算に合わないマイクを選んでしまうと、せっかくの演奏や歌声が台無しになってしまう可能性もありますよね。
この記事では、初心者の方でも失敗しないマイク選びのポイントを徹底解説し、定番のダイナミックマイクからクリアなサウンドが魅力のコンデンサーマイクまで、おすすめの8機種を詳しく比較していきます。あなたにぴったりのマイクを見つけて、素晴らしい音楽制作の一歩を踏み出しましょう!
マイク選びで失敗しないための比較基準・選び方のポイント
DTMや宅録で使うマイクを選ぶ際、漠然と「良い音のマイクが欲しい」と思っても、種類が多すぎて何を選べば良いか分からない、という方も多いのではないでしょうか。ここでは、マイクを選ぶ上で特に重要な3つのポイントをご紹介します。
1. マイクの種類で選ぶ:ダイナミックマイク vs コンデンサーマイク
マイクは大きく分けて、ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。
- ダイナミックマイク:比較的頑丈で、湿度や衝撃に強いのが特徴です。主にライブパフォーマンスや大音量の楽器録音(エレキギターアンプ、ドラムなど)で活躍します。入力レベルが高い音源に強く、ハウリングにも比較的強い傾向があります。音質はクリアさよりも、パワフルさやパンチのあるサウンドが持ち味です。ファンタム電源が不要で、手軽に扱える点も魅力です。
- コンデンサーマイク:高感度で広い周波数帯域をカバーするため、非常にクリアで繊細な音を捉えることができます。ボーカルやアコースティックギター、ドラムのオーバーヘッドなど、音の細部まで表現したい録音に適しています。ただし、衝撃や湿気に弱く、使用にはファンタム電源の供給が必要となる点がダイナミックマイクとの大きな違いです。
どちらが良い・悪いではなく、用途に応じて使い分けることが重要です。
2. 指向性で選ぶ:狙った音を拾うか、空間全体を拾うか
マイクがどの方向からの音を拾いやすいかを示すのが指向性です。宅録では主に「単一指向性」と「無指向性」が使われます。
- 単一指向性(カーディオイドなど):マイクの正面の音を最もよく拾い、側面や背面からの音を拾いにくい特性があります。宅録環境では、部屋の反響音やノイズを軽減し、狙った音源だけをクリアに録りたい場合に非常に有効です。ボーカルや楽器のピンポイントな録音に向いています。
- 無指向性:マイクの周囲360度すべての音を均等に拾います。部屋の響きを活かしたアンビエント録音や、複数人での会議録音などに適していますが、宅録では部屋鳴りやノイズも拾いやすいため、防音環境が整っている場合や、特定の狙いがある場合以外は選ぶのが難しいでしょう。
一般的な宅録では、単一指向性のマイクを選ぶのがおすすめです。
3. 用途と予算で選ぶ:何に使うか、どこまで予算をかけられるか
「どんな音源を録りたいか」によって、適したマイクは変わってきます。
- ボーカル録音:クリアで表現豊かなサウンドを求めるならコンデンサーマイクが有力です。ライブ感のあるパワフルな歌声ならダイナミックマイクも選択肢に入ります。
- アコースティックギターなど生楽器の録音:繊細な響きを捉えるにはコンデンサーマイクが向いています。特にステレオで録音すると、より豊かな広がりを表現できます。
- エレキギターアンプやドラム:大音量に強く、丈夫なダイナミックマイクが定番です。特にギターアンプ用には特定の周波数帯域に特化したマイクもあります。
- ナレーション・ゲーム実況・配信:クリアな声を伝えることが重要なので、コンデンサーマイクが有利ですが、環境音を拾いやすい側面も考慮が必要です。手軽さならUSBマイクも選択肢になりますが、今回はXLR接続のマイクに絞ってご紹介します。
予算は、マイクだけでなくオーディオインターフェースやマイクスタンド、ケーブルなども含めて検討しましょう。最初は無理のない範囲で、長く使える定番機種を選ぶのが賢い選択です。
【DTM・宅録向け】おすすめマイク8選ランキング
ここからは、上記の選び方のポイントを踏まえ、DTM・宅録におすすめのマイクをランキング形式でご紹介します。それぞれのマイクの特徴を比較して、あなたの音楽制作に最適な一本を見つけてください。
【第1位 / 総合的な使いやすさ】Shure SM58

Shure SM58は、「マイクの定番」と称されるほど世界中で愛用されているダイナミックマイクです。ライブハウスからレコーディングスタジオ、カラオケまで、あらゆる場所でその姿を見かけます。
特にボーカル録音においては、そのパワフルで抜けの良いサウンドが多くのプロフェッショナルからも支持されています。非常に頑丈な構造で、多少の衝撃や過酷な環境にも耐えるため、自宅での宅録はもちろん、ライブパフォーマンスにも安心して持ち出せます。DTM初心者がまず一本選ぶなら、SM58を選んでおけば間違いありません。
- おすすめポイント1:ボーカルに最適なサウンド
中音域がクリアで、歌声が埋もれずに前面に出てくるパワフルなサウンドが特徴です。 - おすすめポイント2:圧倒的な堅牢性と信頼性
ライブ現場の厳しい環境にも耐えうる頑丈な設計で、長く使い続けられる信頼性があります。 - おすすめポイント3:幅広い用途に対応
ボーカルだけでなく、ギターアンプや一部の打楽器録音にも使用でき、一本持っていると重宝します。
向いている人・用途:
ボーカル録音を中心にDTMを楽しみたい初心者の方、ライブでもマイクを使いたい方、頑丈で汎用性の高いマイクを求める方。
注意点・デメリット:
コンデンサーマイクのような繊細な空気感や超高域の表現はやや苦手です。より繊細なアコースティック楽器の録音には、別途コンデンサーマイクの導入を検討すると良いでしょう。
Shure SM58
【第2位 / 楽器録音のド定番】Shure SM57

Shure SM57もSM58と並ぶShureの超定番マイクで、特に楽器録音の世界では「これなしでは始まらない」とまで言われるほど重宝されています。SM58と同じくダイナミックマイクであり、非常にタフな作りが特徴です。
SM58がボーカルに最適化されているのに対し、SM57は主にエレキギターアンプやドラム、パーカッションなどの楽器録音でその真価を発揮します。音圧の高い音源にも強く、迫力のあるサウンドを忠実に捉えてくれます。その信頼性と音質から、世界中のレコーディングスタジオやライブ会場で目にすることができます。
- おすすめポイント1:ギターアンプ録音の絶対的スタンダード
エレキギターアンプの前に置けば、ロックやブルースのあのサウンドをリアルに録音できます。 - おすすめポイント2:ドラム・パーカッションにも最適
スネアドラムやタム、パーカッションなど、アタック感のある音源の録音に優れた性能を発揮します。 - おすすめポイント3:頑丈で設置しやすいデザイン
小型で頑丈なため、アンプの前に近づけたり、ドラムキットの中に配置したりと、セッティングの自由度が高いです。
向いている人・用途:
エレキギターやドラムの宅録をしたい方、本格的な楽器録音に挑戦したい方、頑丈で信頼性の高いマイクを求める方。
注意点・デメリット:
ボーカルにも使えますが、SM58の方がボーカル向けにチューニングされています。また、コンデンサーマイクのような繊細な響きや空気感を求める用途には不向きです。
Shure SM57
【第3位 / ステレオ録音入門に最適】Rode M5 (Pair)

Rode M5は、コストパフォーマンスに優れたスモールダイヤフラムコンデンサーマイクです。特に「Pair(ペア)」で販売されているため、手軽にステレオ録音を始めたい方に非常におすすめです。
クリアでナチュラルなサウンドが特徴で、アコースティックギターやピアノ、ドラムのオーバーヘッドなど、楽器の繊細な響きや空間の広がりを捉えるのに最適です。また、ボーカルやナレーションの録音にも使える汎用性の高さも魅力です。二本のマイクを異なる位置に配置することで、より立体感のある豊かなサウンドを録音することができます。
- おすすめポイント1:手軽にステレオ録音を実現
マッチドペアで販売されているため、すぐにステレオ録音に挑戦でき、音に奥行きと広がりをもたらします。 - おすすめポイント2:クリアでナチュラルな音質
アコースティック楽器の響きや、部屋の空気感を自然に捉えることができます。 - おすすめポイント3:コストパフォーマンスに優れる
高品質なコンデンサーマイクを2本同時に手に入れられるため、非常に優れたコストパフォーマンスを発揮します。
向いている人・用途:
アコースティックギターやピアノなどの楽器をステレオで録音したい方、ドラムのオーバーヘッド録音をしたい方、クリアな音質でボーカルやナレーションを録りたい方。
注意点・デメリット:
コンデンサーマイクのため、使用にはファンタム電源が必要です。また、衝撃や湿気にはダイナミックマイクよりも注意が必要です。
Rode M5 (Pair)
【第4位 / 音色調整も可能な高音質コンデンサー】Lewitt LCT 140 AIR

Lewitt LCT 140 AIRは、その名の通り「AIR」モードを搭載したスモールダイヤフラムコンデンサーマイクです。非常にクリアでバランスの取れたサウンドが特徴で、細部まで丁寧に音を捉えてくれます。
このマイクの最大の特徴は、本体スイッチで「AIR」モードをON/OFFできる点です。「AIR」モードをONにすると、高域がブーストされ、より明るく開放的なサウンドに変化します。これにより、アコースティックギターのきらびやかな響きや、ボーカルの透明感を際立たせることができます。通常の「FLAT」モードでは忠実なサウンドを、AIRモードでは表現力豊かなサウンドを選べる柔軟性が魅力です。
- おすすめポイント1:AIRモードによる音色調整機能
高域をブーストするAIRモードで、状況に合わせて明るく開放的なサウンドに切り替えられます。 - おすすめポイント2:クリアでバランスの取れた音質
楽器やボーカルのディテールを忠実に、かつ美しく捉えることができます。 - おすすめポイント3:高い耐久性とローノイズ設計
Lewitt社独自の設計により、同クラスの製品と比較しても高い耐久性と低い自己ノイズを実現しています。
向いている人・用途:
アコースティック楽器やボーカルをクリアに録りたい方、録音する音源に合わせて音色を微調整したい方、宅録環境で高品位なサウンドを求める方。
注意点・デメリット:
コンデンサーマイクであるため、ファンタム電源の供給が必要です。また、AIRモードはあくまで特性の変化であり、過度な期待は禁物です。
Lewitt LCT 140 AIR
【第5位 / コスパで選ぶコンデンサー入門機】Audio-Technica AT2021

Audio-Technica AT2021は、手頃な価格ながらも高いクオリティを実現したスモールダイヤフラムコンデンサーマイクです。コンデンサーマイクのクリアなサウンドを手軽に体験したいDTM初心者の方に最適な一本と言えるでしょう。
特にアコースティックギターやドラムのオーバーヘッド、ハイハット、パーカッションなどの楽器録音でその真価を発揮します。抜けの良いクリアなサウンドで、音源の細かなニュアンスをしっかりと捉えてくれます。耐久性にも配慮された設計で、長く使えるコストパフォーマンスの高さも魅力です。
- おすすめポイント1:クリアで抜けの良いサウンド
コンデンサーマイクらしい高解像度なサウンドで、楽器の繊細な響きを忠実に捉えます。 - おすすめポイント2:優れたコストパフォーマンス
エントリークラスの価格帯ながら、プロも納得するような音質を提供します。 - おすすめポイント3:幅広い楽器録音に対応
アコースティックギター、ドラム、パーカッションなど、多くの生楽器の録音に適しています。
向いている人・用途:
初めてコンデンサーマイクを購入するDTM初心者の方、アコースティック楽器の宅録を始めたい方、手頃な価格でクリアな音質を求める方。
注意点・デメリット:
コンデンサーマイクなのでファンタム電源が必要です。また、本格的なスタジオマイクと比較すると、音の深みや立体感で差を感じるかもしれません。
Audio-Technica AT2021
【第6位 / ギターアンプ特化型マイク】Sennheiser e906

Sennheiser e906は、ギターアンプの録音に特化して設計されたダイナミックマイクです。ライブ会場やスタジオで、ギターアンプの前に吊るされているのを目にしたことがある方もいるかもしれません。
このマイクの最大の特徴は、フラットな周波数レスポンスとクリアなサウンドで、ギターアンプ本来の音色を忠実に再現してくれる点です。また、マイクスタンドなしでアンプのフチに直接吊るせる独特の形状をしており、セッティングの手軽さも魅力です。プレゼンスフィルターを搭載しており、明るいサウンドからダークなサウンドまで、3段階で音色を調整できる機能も非常に便利です。
- おすすめポイント1:ギターアンプ録音のスペシャリスト
ギターアンプのサウンドキャラクターを忠実に、かつ迫力たっぷりに捉えるように設計されています。 - おすすめポイント2:プレゼンスフィルターで音色調整が可能
3段階のフィルターにより、ギターアンプの音色を録音段階で調整でき、ミキシングの幅が広がります。 - おすすめポイント3:設置が容易な独特のデザイン
マイクスタンドを使わずにアンプに吊り下げられるため、手軽にセッティングでき、スペースも節約できます。
向いている人・用途:
エレキギターアンプの宅録を本格的に行いたい方、ライブでもギターアンプ用マイクとして使いたい方、手軽にセッティングできるマイクを求める方。
注意点・デメリット:
ギターアンプに特化しているため、他の用途(ボーカルやアコースティック楽器)での汎用性は高くありません。特定の用途に特化したマイクです。
Sennheiser e906
【第7位 / プロの現場でも活躍する高品位コンデンサー】Audio-Technica AT4041

Audio-Technica AT4041は、オーディオテクニカの「40シリーズ」に属する高品位なスモールダイヤフラムコンデンサーマイクです。そのクリアで繊細なサウンドは、プロのレコーディングスタジオでも高く評価され、様々な楽器録音で採用されています。
非常に解像度が高く、音の立ち上がりから減衰までを忠実に、かつ美しく捉える能力に優れています。特にアコースティックギター、ドラムのシンバルやハイハット、ストリングスなどの弦楽器、ピアノといった、繊細な響きが求められる音源でその真価を発揮します。自己ノイズが非常に低く、クリアな録音環境を提供してくれます。
- おすすめポイント1:プロフェッショナルな高解像度サウンド
音の細部まで逃さず捉え、クリアで原音に忠実な録音を実現します。 - おすすめポイント2:幅広い楽器に対応する汎用性
アコースティック楽器全般、ドラムのオーバーヘッドやシンバル、木管楽器など、多くの楽器録音で活躍します。 - おすすめポイント3:高い耐久性と信頼性
プロの現場で長年使われている実績があり、過酷な使用にも耐えうる堅牢性があります。
向いている人・用途:
より高品位なアコースティック楽器の録音を目指したい方、プロレベルのクオリティを宅録で実現したい方、長く使える信頼性の高いコンデンサーマイクを求める方。
注意点・デメリット:
高品位な分、エントリークラスのマイクに比べて価格帯は高くなります。もちろんファンタム電源が必要です。
Audio-Technica AT4041
【第8位 / クラシックな銘機、繊細な音の表現に】AKG C451B

AKG C451Bは、オーディオ業界で長く愛されてきたクラシックなスモールダイヤフラムコンデンサーマイクです。1960年代のオリジナルモデルから改良を重ね、現代のデジタルレコーディング環境にも対応する高音質を実現しています。
非常にクリアで明るく、そして繊細なサウンドが特徴で、アコースティックギターやドラムのシンバル、ピアノ、ストリングスなど、高域の伸びやかさや空気感を重視する録音に最適です。そのサウンドキャラクターから、クラシック音楽のレコーディングなどでも多用されています。PADスイッチ(音量を減衰させる機能)やローカットフィルター(低音域をカットする機能)も搭載しており、様々な音源や環境に対応できる柔軟性も持ち合わせています。
- おすすめポイント1:伝説的なサウンドを受け継ぐ高音質
クリアでブライトなサウンドは、高域の美しさや空気感を求める録音に最適です。 - おすすめポイント2:PADとローカットフィルター搭載
音圧の高い音源や、低域の不要なノイズを軽減する機能が搭載されており、汎用性が高いです。 - おすすめポイント3:プロフェッショナルな現場での実績
世界中のスタジオで長年愛用されてきた実績が、その音質と信頼性を証明しています。
向いている人・用途:
繊細なアコースティック楽器やパーカッション、ドラムのオーバーヘッドなどを高品位に録音したい方、クラシック音楽やジャズなどの録音をしたい方、プロレベルのサウンドクオリティを求める方。
注意点・デメリット:
非常に高品位なマイクであるため、価格帯は高めです。コンデンサーマイクなのでファンタム電源が必要です。
AKG C451B
比較表:DTM・宅録向けマイク8選
ご紹介したマイクの主な特徴を比較表にまとめました。あなたの用途に合わせて、どのマイクが最適かを見つける参考にしてください。
| 商品名 | タイプ | 得意な用途 | 特徴 | こんな人におすすめ | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| Shure SM58 | ダイナミック | ボーカル、スピーチ | ボーカルに最適なサウンド、非常に頑丈、汎用性が高い定番マイク。 | ボーカル録音の初心者、ライブでも使いたい方。 | 繊細な空気感の表現は苦手。 |
| Shure SM57 | ダイナミック | ギターアンプ、ドラム、パーカッション | 楽器録音の世界的定番、音圧に強く頑丈、クリアなアタック感。 | エレキギターやドラムの宅録をしたい方。 | ボーカル向けではない。 |
| Rode M5 (Pair) | コンデンサー | アコースティック楽器(ステレオ録音)、ドラムOH | マッチドペアでステレオ録音に最適、クリアでナチュラルなサウンド、高コスパ。 | アコギなどをステレオで録りたい初心者。 | ファンタム電源必須、衝撃に注意。 |
| Lewitt LCT 140 AIR | コンデンサー | アコースティック楽器、ボーカル、ドラムOH | AIRモードで高域ブースト可能、クリアでバランスの取れた音質。 | 音色調整もしたい宅録ユーザー。 | ファンタム電源必須。 |
| Audio-Technica AT2021 | コンデンサー | アコースティック楽器、ドラムOH、パーカッション | エントリー向け高コスパコンデンサー、クリアで抜けの良いサウンド。 | 初めてのコンデンサーマイクを探している方。 | ファンタム電源必須。 |
| Sennheiser e906 | ダイナミック | エレキギターアンプ | ギターアンプ録音に特化、プレゼンスフィルター搭載、設置が容易。 | 本格的なギターアンプ録音を目指す方。 | 汎用性は低い。 |
| Audio-Technica AT4041 | コンデンサー | アコースティック楽器、ドラム、ストリングス | プロ現場でも活躍する高解像度サウンド、非常にクリアで繊細。 | より高品位な楽器録音をしたい方。 | ファンタム電源必須、価格は高め。 |
| AKG C451B | コンデンサー | アコースティック楽器、ドラムシンバル、ピアノ | クラシックな高音質、クリアでブライトなサウンド、PAD/ローカット搭載。 | 高域の表現力を追求したい方、プロ志向。 | ファンタム電源必須、価格は高め。 |
まとめ・あなたに最適なマイクを見つけるヒント
いかがでしたでしょうか?DTM・宅録向けの様々なマイクをご紹介してきましたが、それぞれのマイクには得意な用途や特徴があることがお分かりいただけたかと思います。
最後に、あなたの用途別でのおすすめを再確認しましょう。
- 「とにかくボーカル録音で迷ったらこれ!」という一本なら、Shure SM58が圧倒的な信頼と実績で応えてくれます。ライブでも使える汎用性の高さも魅力です。
- 「エレキギターアンプやドラムを録りたい!」という方は、Shure SM57やSennheiser e906をぜひ検討してみてください。特にe906はギターアンプ録音に特化しており、手軽に本格的なサウンドが得られます。
- 「アコースティックギターや繊細な生楽器をクリアに録りたい!」という方には、Rode M5 (Pair)でステレオ録音に挑戦するのがおすすめです。もう少し予算を上げて高音質を目指すなら、Lewitt LCT 140 AIRやAudio-Technica AT4041、AKG C451Bも素晴らしい選択肢となるでしょう。手軽にコンデンサーマイクのクリアさを手に入れたいならAudio-Technica AT2021も良い選択です。
マイクは一度購入すれば長く使える機材です。焦らず、あなたの音楽制作の目標や予算に合った一本をじっくり選んでくださいね。
購入時の最終チェックポイント:
- オーディオインターフェース:マイクとPCを接続するために必須です。コンデンサーマイクを使う場合は、ファンタム電源(+48V)供給機能があるか確認しましょう。
- XLRケーブル:マイクとオーディオインターフェースをつなぐケーブルです。品質の良いものを選びましょう。
- マイクスタンド:安定した設置のために必須です。卓上用かフロア用か、用途に合わせて選びましょう。
- ポップガード:ボーカル録音時に「パピプペポ」といった破裂音を防ぐためにあると便利です。
これらの周辺機器も忘れずに準備して、快適なDTM・宅録ライフを楽しんでください!
※当サイトではAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。

コメント