【徹底比較】DTM初心者におすすめのマイク2選|宅録で失敗しない選び方

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DTM初心者におすすめのマイク2選|宅録で失敗しない選び方

「DTMを始めたばかりで、どのマイクを選べばいいか分からない…」
「本格的なボーカル録音もしたいけど、配信にも使いたいな」

そんな風に悩んでいませんか?マイク選びは、あなたの音楽制作や配信のクオリティを大きく左右する重要な機材選びですよね。

この記事では、宅録やDTMの世界で特に人気の高い2つのマイク、Shure SM7BAudio-Technica AT2020を徹底的に比較し、あなたの用途にぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。それぞれのマイクの特徴から、選ぶ上での大切なポイントまで、初心者さんにも分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読めば、もうマイク選びで迷うことはありません。あなたの「音」を最高の形で届けるための最適なマイク選びのヒントが見つかるでしょう。

マイク選びの比較基準・失敗しないためのポイント

マイクには様々な種類があり、それぞれ得意なことや特徴が異なります。ここでは、DTM初心者さんがマイクを選ぶ際に特に注目してほしい3つのポイントをご紹介します。

1. マイクの種類と特徴を理解する

マイクは大きく分けてダイナミックマイクコンデンサーマイクの2種類があります。

  • ダイナミックマイク:構造がシンプルで頑丈。大きな音圧に強く、周囲の音を拾いにくい特性があります。ライブ会場や、自宅でのボーカル録音で部屋の反響を抑えたい場合に力を発揮します。
  • コンデンサーマイク:繊細な音を拾うことに長けており、高音域までクリアに録音できます。アコースティックギターの繊細な響きや、ボーカルの息づかいまでしっかり捉えたい場合におすすめです。ただし、ファンタム電源という電源供給が必要になります。

それぞれの特性を理解することが、適切なマイク選びの第一歩となります。

2. 用途に合わせた指向性を選ぶ

マイクがどの方向の音を拾いやすいかを示すのが指向性です。一般的な宅録用マイクでよく見られるのは「単一指向性」というタイプ。これはマイクの正面の音を最もよく拾い、横や後ろの音を拾いにくくする特性です。

ボーカルや楽器のピンポイントな音を狙って録りたい場合は、この単一指向性が非常に便利です。周囲のノイズを低減し、狙った音源をクリアに録音しやすくなります。

3. 接続端子と必要な機材を確認する

多くの宅録用マイクはXLR端子という接続方式を採用しています。XLR端子のマイクを使用する場合、パソコンとマイクを繋ぐためのオーディオインターフェースが必須です。オーディオインターフェースには、マイクの音をパソコンで扱えるデジタル信号に変換したり、コンデンサーマイクに必要なファンタム電源を供給する役割があります。

もしオーディオインターフェースをまだ持っていない場合は、マイクとセットで購入するか、USB接続で直接パソコンに繋げるUSBマイクも選択肢として検討すると良いでしょう。しかし、本格的なDTMを目指すなら、XLR接続のマイクとオーディオインターフェースの組み合わせが音質面で有利です。

おすすめマイク2選|徹底比較

【おすすめ1】Shure SM7B

Shure SM7B
Photo by Jonatan Balderas Cabañas on Unsplash

Shure SM7Bは、プロのレコーディングスタジオやラジオ局、ポッドキャストの現場で定番中の定番として知られるダイナミックマイクです。その堅牢な作りと、ボーカルやスピーチを際立たせる温かみのあるサウンドは、多くのアーティストや配信者から絶大な支持を集めています。

特に、周囲の環境音を拾いにくい単一指向性の特性と、ポップフィルターが内蔵されていることで、口元の破裂音(パ行、バ行など)を効果的に抑え、クリアなボーカル録音を実現します。自宅での宅録環境で、部屋の反響やエアコンの音などが気になる場合でも、その力を存分に発揮してくれるでしょう。

「ダイナミックマイクなのにこんなに良い音で録れるの?」と驚かれることも少なくありません。プロフェッショナルなサウンドを求めるなら、まず候補に挙がる一台です。

  • おすすめポイント1:プロ品質のボーカルサウンド
    温かく、それでいて存在感のあるボーカルサウンドは、数々の名盤で耳にすることができます。あなたの歌声を最高のクオリティで表現できるでしょう。
  • おすすめポイント2:周囲のノイズを拾いにくい
    単一指向性が非常に強く、部屋の反響や環境音を抑えて狙った音だけをクリアに録音できます。宅録環境が完璧でなくても、高いパフォーマンスを発揮します。
  • おすすめポイント3:堅牢性と耐久性
    非常に丈夫な作りで、長期間にわたって安心して使い続けられます。プロの現場で過酷な使用にも耐える信頼性があります。

向いている人・用途:

  • 本格的なボーカル録音をしたい方
  • ノイズの多い環境でポッドキャストや配信を行いたい方
  • プロクオリティのサウンドを追求したい方
  • 激しいシャウトや大音量の楽器を録音したい方

注意点・デメリット:

  • 出力レベルが低めなので、性能の良いマイクプリアンプ内蔵のオーディオインターフェースが必要になる場合があります。
  • コンデンサーマイクに比べると、非常に繊細な高音域の表現はやや控えめです。

【おすすめ2】Audio-Technica AT2020

Audio-Technica AT2020
Photo by Padraig Treanor on Unsplash

Audio-Technica AT2020は、「DTM初心者におすすめのコンデンサーマイクは?」と聞かれたら、真っ先に名前が挙がるほどの人気機種です。その最大の魅力は、導入しやすい価格帯ながら、非常にクリアで高音質なサウンドを実現している点にあります。

コンデンサーマイクならではの広い周波数特性優れた感度により、ボーカルの繊細なニュアンスからアコースティックギターの弦の響き、ドラムのオーバーヘッドなど、幅広い音源を忠実に捉えることができます。宅録の最初の1本として、これを選んで後悔する人はまずいないでしょう。

コスパ最強」と称されることも多く、これからDTMを始める方や、気軽に高音質な録音を楽しみたい方に強くおすすめできるマイクです。

  • おすすめポイント1:高音質とコストパフォーマンスの両立
    この価格帯で手に入るマイクとしては群を抜いて高音質です。クリアで解像度の高いサウンドは、あなたの楽曲制作の質をワンランク引き上げてくれるでしょう。
  • おすすめポイント2:幅広い音源に対応できる汎用性
    ボーカルはもちろん、アコースティックギターやピアノ、ドラムのアンビエントマイクとしても活用できます。一本で様々な録音に対応できるため、最初のマイクとして非常に優秀です。
  • おすすめポイント3:DTM初心者でも扱いやすい
    特別な設定は不要で、オーディオインターフェースに接続し、ファンタム電源を供給すればすぐに使えます。手軽に高音質録音を始めたい方にぴったりです。

向いている人・用途:

  • DTM初心者で最初のマイクを探している方
  • クリアなサウンドでボーカルやアコースティック楽器を録音したい方
  • 導入しやすい価格で高音質なマイクを手に入れたい方
  • 汎用性が高く、様々な用途で使いたい

注意点・デメリット:

  • コンデンサーマイクのため、ファンタム電源を供給できるオーディオインターフェースが必須です。
  • 周囲の音を拾いやすい特性があるため、比較的静かな環境での使用が推奨されます。

比較表

ここで、ご紹介した2つのマイクの主な特徴を比較表でまとめてみました。

項目 Shure SM7B Audio-Technica AT2020
マイクの種類 ダイナミックマイク コンデンサーマイク
サウンド特性 温かく力強い、プロフェッショナルなボーカルサウンド クリアで解像度が高い、繊細なサウンド
主な用途 ボーカル、スピーチ、ポッドキャスト、配信、大音量楽器 ボーカル、アコースティック楽器、宅録全般
向いている環境 ノイズの多い環境でもパフォーマンスを発揮 比較的静かな環境での使用が推奨
必要な機材 XLRケーブル、オーディオインターフェース(高性能なプリアンプ推奨) XLRケーブル、オーディオインターフェース(ファンタム電源供給可能)
注意点 出力レベルが低め、初期投資がやや高め ファンタム電源が必須、環境音を拾いやすい

まとめ・結論

今回は、DTM初心者さんにおすすめしたい人気のマイク2機種、Shure SM7BAudio-Technica AT2020を比較してご紹介しました。

どちらのマイクも非常に優れており、それぞれ異なる魅力を持っています。あなたの音楽制作や配信のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

  • 本格的なボーカル録音や、プロ品質の配信を目指したい」「自宅の環境音が気になるけど、高音質で録りたい」という方には、Shure SM7Bが最高のパートナーとなるでしょう

  • DTMをこれから始める」「コスパ良く高音質なマイクを手に入れたい」「ボーカルもアコースティックギターも一本で録りたい」という方には、Audio-Technica AT2020が間違いなくおすすめです

どちらを選ぶにしても、XLR接続のマイクを使う場合はオーディオインターフェースが必須となりますので、まだお持ちでない方はマイクと合わせて検討してくださいね。

この記事が、あなたのマイク選びの一助となれば幸いです。ぜひ、あなたの理想のサウンドを実現できる一本を見つけて、素晴らしい音楽ライフを送ってください!

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この記事を書いた人

音脳ラボ運営。宅録・DTM・歌ってみたを中心に、実体験ベースで音作りを研究しています。

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